☆今宵は米消費者物価指数とミシガンに注目

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7月ももう半分終わってしまった。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言は、これまで彼女が述べてきたことと特に変わらず、目新しいものはなかった。ただ、逆に言えば、あれだけ同じこと「年内の利上げが適切」を繰り返すということは、中国がひっくり返ろうが、ユーロ圏で何があろうと、「米国は今年、利上げするわ!」ということなのだろう。強い決意を感じる。

・米CPIとミシガンに注目
もっとも、「利上げのタイミングは問題ではない」と言われても、トレードをする立場としては、それが一番問題になってくる。その意味では、今夜の米消費者物価指数(CPI)とミシガン大消費者信頼感指数は気になるところだ。CPIは、コアが2.0%を超えてくるようだと、9月利上げの見方が増えそうだ。ミシガンについては、原油安により、米国の消費者は可処分所得が増えているはずである。それでも、消費者信頼感指数が悪い数値となるなら、米国に異変と捉えた方がよさそうだ。

・ドル円が124円台ですが・・・
きのう、ドル・円が6月24日以来となる、124円台に乗せた。しかし、全くと言っていいほど、勢いが感じられない。前日から124円台がブロックされていたので、124円に入ったら、少しは跳ねるかと思ったが、鳴かず飛ばずのショート不在相場だ。きのうの値幅しても、45銭しかない。台替わりした相場には、到底見えない。また、124円台に乗せてからの緩慢な値動きをみると、ショート不在というより、投資家不在のようにみえる。いま、買っているのは、恐らく、投機筋だろうが、ショート不在ならば、いずれ自分の買いの重さに耐えかねて投げるのではと思っている。 ここから上値を追って買うには、指標で飛ぶといった材料が必要だろう。


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