ポンドが再び最強、米英どちらが先に利上げ?・・・先週の為替相場

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先週、もっとも相場を動かしたのは、金曜日に発表された米雇用コスト指数だった。FOMC、米GDPと2大注目イベントあったにも関わらずだ。得てしてそんなものと言っていいのか、それだけマーケットが迷っていると言っていいのか・・・。ただ、雇用コスト指数で相場の流れが大きく変わったわけでもない。終盤のNY市場の値動きは、これまでドル高傾向の継続となっている。まぁ、今週金曜日の米雇用統計をみずに、トレンドも変われないのだろう。

・ポンドが再び最強通貨へ
騰落率表をみながら、先週の相場を振り返ると、上述した米雇用コスト指数が発表されるまでは、オージーなど対ドルでマイナスサイドだったが、プラスに転じている。そんな中、先週の最強通貨はポンドだった、対ドルで0.79%、対円は0.80%の上昇となっている。上昇率としては、それほど大きくはないが、全体としてドル高であったことを考えると、それなりに強い。現在、市場では米国と英国、どちらが先に利上げを実施するのかという議論も始まっている。カーニー英中銀総裁は、最近はいつも「利上げすっでぇ~」と言っている。その一方、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「年内の利上げが適当」との発言を繰り返している。

6日には、英金融政策委員会がある。今回から、同時に議事録も発表される。金融政策を決める会合の結果と議事録が同時に発表されるのは、先進国では初めての試みだ。また、今回は同時にインフレレポートも公表される。カーニー総裁の記者会見もある。6日は、まさにポンドの日となるだろう。英国の利上げのタイミングを推し量る重要に一日になるだろう。なお、チャート的には、ポンド・ドルの1.57ドル超えには注目したい。
toraku0802


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