☆オージー最強となったが・・・8月3日からの外為市場を振り返る

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先週は、イベント満載だった。米ISMから始まり、RBA理事会、スーパーサーズデー、日銀金融政策決定会合、そして最後は米雇用統計だった。その中でも、注目したいのは、やはり米雇用統計後の値動きだ。雇用統計の数値自体は、事前予想を下回ったものの、雇用の拡大は確認され、発表直後のドル売りのあとは、ドル買いに転じた。ドル・円も125.07円まで上昇している。だが、問題はそこからだ。

・ドル円にショートに妙味か
その後、徐々にドル売りに転じ、ドル・円は124.10円まで下落した。オージー・ドルなどは0.7420ドルまで上昇(豪ドル高・米ドル安)した。この値動きだが、ドル・円については、米国の利上げ等の材料があるなかで、125円台入ると叩かれるのは、短期的に言えば、オプション等に絡んだ売り物があるのかもしれない。そして、もう一つ注意したいのが、クロス円が上がっていないことだ。クロダバズーカ第2弾の際の、円安時とは明らかに違う。また、需給をみても、経常収支、貿易収支とともに変化が出てきている。まぁ、年初来高値の125.86円を突破してくれば、相場なので状況も変わるのだろうが、いまのドル・円をみていると、みんなロングの割りには上がらない。年初来高値更新で損切りと割り切るなら、ショートが面白くみえてしまう。

・オージー最強だが・・・
先週の騰落率をみると、スイスフランが最弱で、オージーが最強となっている。スイスフランについては、今年1月15日の出来事以来、私の中では二流通貨になったので、取引はしない。君子危うきに近寄らずだ。

一方、手掛けているオージーだが、過去6週間で1勝5敗と陰線が多かったので、調整高でとみている。先週、先々週の値動きで0.7200ドルが大きな節であると市場参加者は感じたであろうし、短期筋は溜まっているショートで踏み上げを狙った。それが火曜日の相場だろう。本格的なバカンスシーズン金曜日はポジション調整かとみている、それでも、0.7500ドル台を回復されると、下攻めは延期となりそうだ。今週は、オーストラリア絡みに指標は特にないのだが、中国の経済指標がある。こちらに要注意か。
toraku0810

 

 


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