7月25日のポイント・・・ユーロ動くか、ECB理事会
- 2019/7/25
- 佐藤りゅうじブログ

いよいよ、ECB理事会。昨日は、仏PMIや独PMIが悪く、ユーロドルが下攻めする場面があったが、理事会を控えて、1.11台前半では、下げ渋りをみせた。理事会で緩和的な姿勢が示されれば、再度、下攻めの可能性がある。ただ、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)があることから、その後は、戻り場面となるとみる。
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7月25日の主な政治経済イベントは以下の通りです。
12:05
ロウ豪中銀(RBA)総裁 講演
17:00
独7月IFO企業景況感指数
予想97.2(前回97.4)
20:00
トルコ政策金利発表
予想21.50%(前回24.00%)
20:45
ECB主要政策金利発表
予想0.00%(前回0.00%)
21:30
ドラギ欧州中銀(ECB)総裁 記者会見
21:30
米6月卸売在庫(前月比)速報値
予想0.50%(前回0.40%)
米6月耐久財受注(前月比)速報値
予想0.80%(前回-1.30%)
米6月耐久財受注(除輸送用機器)速報値
予想0.20%(前回0.40%)
米新規失業保険申請件数
予想21万8000(前回21万6000)
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