☆いよいよFOMC、次の波に乗る準備を

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いよいよ、米連邦公開市場委員会(FOMC)が迫ってきました。日本時間18日午前3時にFOMCの結果発表、同午前3時30分からイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定されています。

・利上げ、それとも見送り?
利上げ、据え置き、予想は拮抗しています。どちらに転んでも不思議はない状況です。経済指標をみると、雇用は改善しているのですが、相変わらず物価が上がってこないところが、非常に悩ましいところです。物価のこと、さらには現状の株式市場の不安定さを考慮するなら、利上げを見送る可能性が高いです。ただ、そうなると、今年に利上げのチャンスは、10月と12月の2回しか残されてなく、マーケットには、様々な思惑が広がり、引き続き大荒れの相場となりそうです。

3つのシナリオ
一番望ましいシナリオとしては、25bpsの利上げを実施して、声明で今後の利上げはゆっくりとなり、しばらくは利上げしないというニュアンスがマーケットに伝われば、市場も安定するのではないでしょうか。次に望ましいのは、12.5bpの利上げをし、やはり今後の利上げのペースは緩やかであり、年内にもう一度利上げを実施するとしても、12.5bpになるとのメッセージが伝われば、株価の安定にはいいと思います。そして、利上げをしない場合ですが、声明では利上げのタイミングが近いとの発言は出るでしょうから、マーケットは再び疑心暗鬼になり、次の10月のFOMCまで、相場は荒れると考えています。

・次の波に乗る準備を!
可能性の話ということなら、25bp一気に上げて、株式市場が急落するのをFRBとしては嫌がり、利上げのを次回に延期する可能性が比較的高いかと思っています。正直に言って、FRBがどう舵を切るかは、どうにもかわかりません。ただ投資家としてできることは、いまはポジションを減らす、できれば、ノーポジションでFOMCを迎え、キャッシュポジションを高めることでしょう。新しい相場が始まる可能性があるので、ポジションを持つのではなく、次の波に乗ることを考える場面かと思います。


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