☆FOMC後はドル売り?

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いよいよ米連邦公開市場委員会(FOMC)です。きのうから、急にドルが買われているのをみると、「噂で買って、事実で売られる」パターンかなぁと思っています。ドル・円に限って言えば、ドルロングがまだ投げ切っていないでしょうし、下を買った向きも多いと思われ、120円割れとなれば、大きな値動きになるでしょう。

・タイトロープ
FOMC自体の内容ですが、0.25%の利上げの可能性は非常に高いでしょう。FRBの信認という観点からみれば、もし利上げがないときの方が、サプライズは大きいでしょう。問題となるのは、声明文です。世界的な景気減速懸念が強いなかで、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、今後、金利上昇と株価下落を抑えながらの利上げを目指す、まさにタイトロープを渡ることになります。

・金利見通しを下方修正か
このためイエレン氏としては、早急な利上げが続くとのイメージを市場に与えることは避けたく、今後の政策変更が経済指標次第であること、将来の金融政策変更の方向性とスピードに予断をもっていないことを強調するでしょう。また、市場にハト派的なイメージを与えるために、政策金利見通しを25bp 下方修正する可能性もあるとみます。これは、前回、来年は年4回の利上げ見通しだったので、3回になることを意味します。

・ゼロ金利解除時と同様の結果か?
もっとも、いまの経済状況では、新興国の株価が米国の3回の利上げに耐えられるか疑問です。マーケットも、そのことを先取りする動きとなれば、米国に利上げは世界的な混乱に繋がるとの思惑から、ドル売りの可能性が高まるでしょう。今回の米国の利上げですが、私のイメージとしては、バブル崩壊後の日銀がゼロ金利解除に動いた2006年から流れに似てくるのかなぁ~と考えています。そうならない方が、もちろんいんですが・・・。まずは、値動きをみたいので、明日は4時起き、ってことで、きょうは早寝の予定です。


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