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- 堀内昭利-本日の注目点(2月13日)
堀内昭利-本日の注目点(2月13日)
- 2018/2/14
- 堀内昭利 本日の注目点

豪快なアメリカの再生計画。結構結構。ドルは叛旗を翻したけど、アメリカ人でドルを気にする人は、ほとんどいないから、別に騒ぐような事ではないのかもしれない。株価の反応も昨日だけとなったが、ま、こういった政策はすでにあの雄大な上げ相場に織り込まれていたってことだね。ドル全面安であるが、また、明日からいろいろな関係者たちから、いろいろなコメントが流れてくるのだろう。報道が盛んになる。だけど、知っている?こういった時のコメントって、20年も30年も前も同じなんだよ。当時のコメントをそのままコピペしても誰もわからないと思う。いつまでたっても円高だ円安だと騒ぐ経済界にはウンザリでもある。(2月13日。夜中。)
昨日のコインの話。昔あの手が流行ったそうだね。なんと、計ってみたら500円玉と同じ重さ。そうなるように穴を開けている。私がよく買い物をする店の内の一つが自動的に釣り銭が出てくるやつ。それで、言ったら、ま、弁償しろとでも言われるのではないかと警戒している様子だったが、そんなつもりはないことを最初に言ったら、胸を張って、お店のこの新しい機械は、あのXXX社が作ったもので、ごみでもカウントしないで排除するんです。だから、絶対に大丈夫ですという。私は、いやあ、大手の日本のメーカーは悪い事いろいろやっているから、信用できんのだよと答えた。そんな返答をした自分にも驚いたのであるが、昔は、威張って日本製だと言えたのに日本もすっかり衰えたねえ。残念。ところで、アメリカでは、ケネディー3世が急速に人気化しているようだね。みんなケネディー家が好きだからね。
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