投資用語集:【ふ】

【ふ】
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ファンダメンタルズ
各商品の価格形成を左右する要因の中で、本質的、根本的な要素となるもの。一般的には需要と供給の関係を直接左右する物事のことで、「基礎的諸要因」とも言う。
【Study】農産物を例にとると、作付面積、生育状況、収稚量、買い付けの量、消費量、在庫量などの基礎的な要素。
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フィードロット
家畜を囲い込んで穀物や油糧種子粕などの濃厚配合飼料を与えて促成肥育させる肥育場のこと。主として牛(キャトル)の場合が多い。米国ではフイードロットでの肥育方式が主流となっており、フィードロット内の牛頭数の変動は飼料需要の増減に影響する。
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フィキシンク
fixing、ロンドンの金現物市場、銀現物市場における値決め(価格決定方式)のこと。
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フィボナッチ級数 ふぃぼなっちきゅうすう
チャート分析に用いる数学的解法。エリオット波動理論の根幹として有名。その級数や、級数の比率に基づいて、日柄から基調転換点を捉えたり、波動の長さを推定する分析法とされ黄金比率とも呼ばれている。
【Study】13世紀のイタリアの数学肴、フィボナッチが紹介したとされる「ウサギの出生率」に関する解法で、ある数値を表すときに前の2つの数字の和になる数列のこと。1を基準とすると1,1,2,3,5,8,13,21,34,55・・・。この数列の特徴は連続する2つの数の和がその上位の数。上位の数に対して0.618倍、2つ上位の数に対して0.382倍、下位の数に対して1.618倍、2つ下位の数に対して2.618倍、2倍して下位の数に加えると2つ上位の数になる。
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封印 ふういん
乾繭や生糸を、先物取引の現物受渡決済に用いるために、品質検査所で検査してもらい合格の証を受ける手続きのこと。乾繭の場合、取引所が指定した倉庫に貯戯された乾繭を全部袋から出し、指定の繭袋に詰め替えて封印が施される。
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フェブラリー・ブレーク
2月の価格下落のこと。
【Study】1~2月は南米(ブラジル、アルゼンチン)の大豆やトウモロコシの生育最盛期にあたり、最も南米の天候に神経質になる時期だが、生育が順調であれば、1月下旬から2月にかけてシカゴ相場が値下がりする傾向がある。
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フォーナイン
貴金属の純度を示すもので、99.99%の場合は9の散字が4つ並ぶため、こう呼ばれる。スリー・ナインは純度99.9%を示す。
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フォワード・セールス
将来引き渡す品物の値決め契約を行うことで、延べ取引、先渡し取引とも言う。
【Study】先物取引では、売り契約を途中で買戻して決済できるが、フォワード・セールスでは、それができず、あくまでも品物の引き渡しを前提としている。
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深追い ふかおい
価格が下落傾向にあり、まだ下落が統くものと決め込んで、安い値段で売ってしまうこと。
【例】深追いは禁物。
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深押し ふかおし
価格の下落が予想以上に大きいこと。
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噴き上げ(吹き上げ) ふきあげ
価格が突然、大きく上がること。火山の噴火に例えた表現で、「火柱高(ひばしらだか)」と言うこともある。
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噴き値 ふきね
突然の上昇で付けた高値。
【例】噴き値売りの戦法が功を奏した。
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福沢桃介 ふくざわももすけ
福沢諭吉の娘婿で、景気循環の研究、決算報告害の分析など、理詰めに基づいた相場観により大成した数少ない相場師。著書の欧米株式活歴史は、相場宝典視されている。
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不作 ふさく
平年に比べて、農作物のでき具合いが良くないこと。
【反】豊作
【参】平年作
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不時向かい ふじむかい
台風などの一時的な災脊や突発的な事件などの影響で、価格が急騰した場合、そのタイミングを狙って売ること。
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ブッシェル
米国で慣習的に使われている穀物の重量単位。ウィンチェスター・ブッシェルとも言い、Buと表示する。1ブッシェルは大豆・小麦で60ポンド(=27.2155kg)、トウモロコシ・ライ麦56ポンド(=25.4kg)、大麦・そば48ポンド、オート麦(エンバク)32ポンド。
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プット・オプション
ある商品(資産)を一定期間(満期日)内に、一定価格(権利行使価格)で売る権利を売買する取引のこと。
【Study】ある商品についての「売る権利」を買う場合、プレミアムと呼ばれる代金を売る相手に支払い、権利の売買が可能な最終期限(満期日)までに、権利行使価格で商品を売る権利が与えられる。「売る権利」を売る場合はプレミアムを受け取ったことにより、将来権利利行使価格でオプションの対象となる商品などの原資産を売る義務が生じる。
【反】コール・オプション
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不透明 ふとうめい
価格が上がるか下がるか、全く予想のつかない状態のこと。価格変動要因に手がかりとなるものが見当たらない場合など。
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懐玉 ふところぎよく
商品取引会社が顧客(非会員や一般投資家)から受けた売り・買いの注文どうし、あるいは顧客の売買注文と自社の売買注文が相殺し合って成立した場合の商品取引会社の帳簿状況を表した戦前の言い回し。つまり、相殺し合った売買契約(建玉)は取引所の帳簿に未決済の契約として記載せず、自社の帳簿に記録しておくだけでよかったことを「自分のふところの物」に例えたもの。過当投機や顧客にとって不利な操作の温床になりやすいとされる。現在では懐玉というものは存在しない。
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歩留まり ぶどまり
使用した原料に対する製品の比率。歩留まりが高いということは、製品化するにあたって原料が効率的に使われていることを表す。
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踏み ふみ
売り契約が成立した後に価格が上昇したため、売り方が損を覚悟のうえで、契約(売り玉)を決済するために買い注文を出すこと。
【類】煎れ(いれ)
【反】投げ
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プライス・プロテクション
穀物保管施設(エレベーター)業者が農家に提示する農産物の買取り価格を、一定金割り引くこと。
【Study】シカゴ市場の取引終了後に価格下落の要因が出て、翌日に安値で取引が開始されることが予想される場合のリスクを農家に転嫁するのが目的。
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ブライト
スフ糸の一種で、レーヨン特有の銀色の光沢を持ったもの。
【反】ダル
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プラチナ1000
100%の純プラチナを指す。日本では1993年末から本格投入され、婚約・結婚指輪を中心にシェアを拡大している。
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フラッグ
チャート上で、上昇、下落途上の中段もちあいによく見受けられる旗の形をしたパターン。それまでの上昇や下降継続の可能性が高いことを示唆するとされている。
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ブラック・アンド・ショールズ・モデル
最も汎用的なオプション・プレミアムの価格決定モデル。マサチューセッツ工科大学(MIT)のフィッシャー・ブラック教授と、スタンフォード大学のマイロン・ショールズ教授によって、1973年に発表された。
【Study】現実的に入手可能なデータに基づいて運用可能なオプションの価格決定式(B=S式)を導いた初めてのモデル。非現実的な仮定に基づいた理論式であるが、データ採用と結果の容易さから、実務に広く利用され、その後のオプション取引の発展に革命的な変革をもたらした。
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フラット取引 ふらっととりひき
ある場所のある受渡し時における現物価格のことをフラット価格と呼び、フラット取引とはその時点で穀物の売買価格を最終的に決めてしまう方式。
【Study】農家が収穫した穀物を大型の穀物保管施設業者(カントリーエレベーター)や加工業者に売り渡す場合の値決めはほとんどがこの方式。
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ブリッシュ・コンセンサス
コントラリー・オピニオンの考え方に基き、米国の先物市場に上場している商品を対象に、米ハダデイ社が専門家の見通しを集計し、加重平均した数値。
【Study】100に近いほど反落の可能性が高く、0に近いほど反騰する可能性が高い。
【参】コントラリー・オピニオン
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ブル・ベア指数 ぶるべあしすう
日本の商品取引会社や商品先物情報誌の専門家に対して相場見通しのアンケートを行い、その結果を指数化したもの。日本版のブリッシュ・コンセンサス。集計はゼネックス。
【Study】100に近いほど価格上昇の見方が強いことを示している。
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プレミアム
①オプションの価格。買い方が「買う権利、売る権利」を取得する際に、売り方に対して支払う対価。時間的価値、本質的価値で構成され、その価格は市場原理に基づいて変動する。
②ある物の価格が他の物より高い場合(上ザヤ)のこと、あるいは取引の条件における割増価格のこと。
③国際商品を国内価格に換算する際に加算される運賃や保険料など。
【参】時間的価値、本質的価値
【反】ディスカウント
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分枝数 ぶんしすう
豆の軸茎から分かれて出た枝の数のこと。1本の茎からは分枝数が多いほど多くの豆が取れる。
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分離保管制度 ぶんりほかんせいど
商品取引会社の顧客(委託者)の財産の保全を目的として設けられた制度のひとつ。正式には受託財産分離保管制度と言う。
【参】受託財産分離保管制度
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