投資用語集:【い】

【い】

「い」メニューに戻る
イールド Yield
①農地1エーカー当たりの収穫量のこと。単位収量(単収)とも言う。エーカーは米国の面積単位で、1エーカー=4,046.8平方メートル。
②大豆を潰して大豆油と大豆粕を生産する際の歩留まりの意味でも使う。
③債券の利回りのこと。
「い」メニューに戻る
意外高 いがいだか
価格が予想以上に高いこと。
【反】意外安(いがいやす)
「い」メニューに戻る
石井定七 いしいさだしち
大正5~10年の栄華期には、大阪の横掘を本拠としていたことから、横堀将軍と呼ばれ、北浜、兜町、穀物、三取引所を中心に幾度となく大仕手戦を演じた。しかし、大正11年の米の買い占めで挫折したあと、鐘紡新株買い占めにも失敗し、100億円もの借金を抱えることになり、大借金王として世に名を残すこととなった。
「い」メニューに戻る
移出検査 いしゅつけんさ
北海道で生産される雑穀物に条例で義務づけられている品質検査のこと。
【Study】小豆の場合、農産物検査規格その2に合格したものでなければ、道外に積み出すことができない。
「い」メニューに戻る
委託追証拠金 いたくしょうこきん
価格の変動により当初の証拠金だけでは担保不足になったときに、既存の契約(建玉)を維持するために追加する証拠金のこと。略して「追証(おいしよう)」と言う。
【参】委託本証拠金(いたくほんしょうこきん)
「い」メニューに戻る
委託玉 いたくぎょく
商品先物取引には、一般投資家の注文と取引所の会員や商品取引会社の注文の二つがある。前者を委託玉、後者を自己玉と区別している。
【参】自己玉(じこぎよく)
「い」メニューに戻る
委託者 いたくしゃ
一般投資家など、取引所の会員ではなく売買を商品取引会社に委託する人のこと。
【Study】取引所の会員でない者は直接取引所で取引を行うことはできない。
「い」メニューに戻る
委託定時増証拠金 いたくていじまししょうこきん
最終決済期限の月(納会月)のある一定の時期を過ぎた後に契約(建玉)を継続しようとするとき、あるいは新たに取引を開始しようとするとき、取引の担保として委託本証拠金のほかに必要となるもの。
【Study】一定の時期を過ぎると一日の価格変動の制限(値幅制限)が解除され、価格変動が大きくなることがあるためそれに見合う担保能力の有無を取引を継続しようとする者に問うための措置。
【参】委託本証拠金(いたくほんしょうこきん)
「い」メニューに戻る
委託手数料 いたくてすうりょう
取引所の会員でない者が売買を行う際、取次手数料として商品取引会社に支払うもの。
【Study】各商品の価格あるいは期間によって決められている。オプション取引の場合は、上限が決められているだけで、実質自由化されている。手数料は1回の取引で開始時と終了時の2度必要となる。
「い」メニューに戻る
委託本証拠金 いたくほんしょうこきん
取引所の非会員が商品取引を行うとき、商品取引会社に預け入れるお金のこと。先物取引は商品の全額(丸代金)を用意する必要はなく、取引の担保として全額の約5~10%を商品取引会社に預けるだけで取引に参加できる。これを証拠金制度と言う。証拠金は商品ごとに、また価格水準によって決められている。取引の担保としては委託本証拠金のほかに、委託追証拠金(いたくおいしょうこきん)、委託定時増証拠金(いたくていじまししょうこきん)、委託臨時増証拠金(いたくりんじまししょうこきん)がある。
「い」メニューに戻る
委託臨時増証拠金 いたくりんじまししょうこきん
価格が著しく変動しているとき、あるいは大きな変動が予想されるときに、取引に参加している者が担保力強化のために委託本証拠金のほかに預け入れなければならないお金。取引所の理事会が決定するもので、市場の一時的な過熱感を冷やすための措置も兼ねている。略して臨増し(りんまし)とも言う。
【参】委託本証拠金(いたくほんしょうこきん)
「い」メニューに戻る
板崎喜内人=桑名筋 いたざききなんど
「い」メニューに戻る
三重県の神宮の息子として昭和10年に生まれる。大阪で岡三証券入社をきっかけに相場の道に入る。その後、商品市場へ興味を持ち、昭和47~48年にかけて毛糸、小豆相場で100億円の投機利潤を得たことで、別名桑名筋として一躍有名になった。小豆相場においては、静岡筋の売りと真っ向から対立し、これを打破。それらの資金を元手に、東京で川村商事、大阪で京丹穀物を買収し、本格的に商品業界に進出した。しかし昭和57年の小豆の仕手戦で追証納入不能の違約を発生させ、2社とも倒産させている。その後、本田忠氏との関係を深め、昭和55年以降、仕手筋として再浮上するが、大倉商事と連携した平成2年の神戸生糸取引において大敗し、その後マスコミに登場することはなくなった
「い」メニューに戻る
板寄せ いたよせ
取引所における価格決定手法のひとつで、単一約定値段方式とも言う。板寄せ方式の競争売買においては、取引所の職員が価格の提示を行う。提示された価格に対し、売り注文と買い注文の数量が一致したところでひとつの価格が決まる。この価格を約定値段(やくじょうねだん)と言い、日本の商品取引所では、東京工業品取引所の貴金属市場(金・銀・プラチナ・パラジウム)とアルミニウム市場、東京穀物商品取引所、関西商品取引所のオプション市場以外で採用されている。従来は、立会場において参加者(場立ち)が手振り(ハンドサイン)方式で行う取引が主流だったが、近年はコンピュータによる取引が増えている。
【参】ザラバ
「い」メニューに戻る
イタリアン・マフィア
マフィアの資金を使い、黄色いダイヤと言われる大豆市場中心に参入し、かつては幾度となく相場をあおったが、マフィアの衰退とともに、現在では市場でその名が取り沙汰されることはなくなった。
「い」メニューに戻る
一元輸入 いちげんゆにゅう
繭糸価格安定法に基づき、生糸の輸入は農畜産業振興事業団が一手に行っている。実際に輸入するのは事業団と事業団の委託を受けた者に限られている。
「い」メニューに戻る
一巡 いちじゅん
売買の盛り上がりが過ぎ、取引が落ち着くこと。
【Study】価格の上昇中、投資家の買い注文一色という状況が過ぎ、買い注文が落ち着くことを買い一巡、その逆を売り一巡と言う。
「い」メニューに戻る
一段高 いちだんだか
価格の上昇が続いているとき、ひときわ高くなること。
【反】一段安(いちだんやす)
「い」メニューに戻る
一番限 いちばんぎり
先物取引特有の制度として決済の期限(限月制)がある。最初に決済期限を迎えるものを一番限、2番目に決済期限を迎えるものを二番限と言う。
【参】限月(げんげつ)
「い」メニューに戻る
一番底 いちばんぞこ
ある期間の価格で最も安い価格を付けたところ。
【Study】一番底に次ぐ安値を二番底、さらに三番底と言う。
【反】一番天井(いちばんてんじょう)
「い」メニューに戻る
一番天井 いちばんてんじょう
ある期間の価格で最も高い価格を付けたところ。
【Study】一番天井に次ぐ、高値を二番天井、さらに三番天井と言う。
【反】一番底(いちばんぞこ)
「い」メニューに戻る
一枚 いちまい
商品先物取引で取引の数量を表すときの単位。取引所での売り買いの最少単位。
「い」メニューに戻る
一目均衡表 いちもくきんこうひょう
チャート分析法のひとつ。一目山人(故細川悟一氏)により考案され、時間を主体とし価格を二次的なものとしている。基本数値、対等数値、転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンなどを用いる。
「い」メニューに戻る
一目山人 いぢも<さんじん
チャート分析に用いる一目均衡表の考案者。本名細川悟一。
「い」メニューに戻る
往って来い いってこい
価格が一度動いて、元の水準に戻ること。
【Study】本来は価格が1日の始まりから上昇または下降して、1日の終わりにかけて元の値段に戻ることを指すが、最近では期間を限定しないで用いることが多い。
「い」メニューに戻る
一服 いっぷく
一方向に進んでいた価格の変動が一時的に止まること。
【類】息入れ(いきいれ)
「い」メニューに戻る
伊藤忠雄 いとうただお
岡三証券、岡藤商事の創設者。戦後間もない時期、大相場師として市場を牛耳った山崎種二、吉川太兵衛が去ったあと、大手仕手筋として商品市場に登場した。それまでの仕手筋にみられた強引な手法とは異なり、大衆をうまく利用するなど、知略縦横な戦法を用いた。
「い」メニューに戻る
移動平均 いどうへいきん
チャート分析の際に、ジグザグに変動する足取りを滑らかにし、時間的な概念を含んだ時系列チャートを見やすくするための方法。
【Study】過去の一定期間に決まった価格の平均値を計算し、これを毎日1日ずつずらして計算したものをつないだ線を移動平均線と言う
「い」メニューに戻る
移動平均線
チャート分析に用いるトレンド系指標の中でもポピュラーなチャートのひとつ。
【Study】過去N日間の終値を平均して結んでいき、日々の(価格のブレを取り除くことにより、価格の方向性を確認できる。
「い」メニューに戻る
糸格 いとかく
生糸の品質の等級のこと。現在5A、4A、3A、2A,A、B、C,Dの8等級に分けられている。取引所で取引されている生糸(標準品)は、27中3A格。
「い」メニューに戻る
糸歩 いとぶ
一定量の繭から得られる生糸の量をパーセント表示したもの。
【Study】通常の生繭の糸歩は18~19%、乾繭は35~42%とされている。
【類】糸目(いとめ)、生糸量歩合(きいとりょうぶあい)
「い」メニューに戻る
違約 いやく
取引所の会員や商品取引会社が取引を行ったことで評価損が発生し、取引所に一定金額を納入する義務が生じたのに納入しなかったり、損益の決済を期日通り履行しないこと。このときの会員を特に違約者と言う。
【Study】収引所は定款、業務規定等に基づいて違約者を処分する。
「い」メニューに戻る
嫌気 いやけ
①予想通りの価格変動が望めないとき将来の展開に悲観的になること。
②ある材料や事柄に対し、悪材料視すること。主に価格が下がりそうなときに使う。
【Study】将来の価格が上昇することを見込んで取引した(買った)が思うように上がらず、逆に価格が下がり始め損を承知で取引を決済することを嫌気投げ(いやけなげ)と言う。
【反】好感
「い」メニューに戻る
イレたらしまい、投げたらしまい
予想に反して損勘定となってしまった人たちの、損を覚悟の決済(イレ、投げ)が一通り終わったら、そこが一番値段の高いところ、もしくは一番値段の安いところになるという意味の格言。
「い」メニューに戻る
いれる
値段が先行き下がることを見込んで取引した(売った)が、価格が上外.したため、損を承知で取引を決済すること。
【類】踏み(ふみ)
【反】投げ
「い」メニューに戻る
因果玉 いんがぎょく
価格の安い水準で売った後に値段が上昇、あるいは価格の高い水準で買った後に値段が下落し、その時点で取引を決済すると損計算になる状態の契約(玉)のこと。
【類】しこり玉(しこりぎよく)
「い」メニューに戻る
イン・ザ・マネー in the money
買っているオプションの権利を行使した場合、対象となっている先物が利益を生む状態にあること。
【Study】買う権利であるコールの価格(権利行使価格)が対象となっている取引の価格(先物価格)を下回っている状態。もしくは、売る権利であるプットの価格(権利行使価格)が対象となっている取引の価格(先物価格)を上回っている状態。
【参】アウト・オブ・ザ・マネー(out of the monev)
「い」メニューに戻る
陰線 いんせん
チャート分析の際に、始値、高値、安値、終値で表されるローソク足で下落を表す線のこと。
【Study】通常、上げている状態の線を赤、または白、下げている状態の線を青か黒で区分けして表示する。
【反】陽線(ようせん)
【参】ローソク足
「い」メニューに戻る
陰転 いんてん
価格の上昇傾向が下降傾向に変わること。
【反】陽転
「い」メニューに戻る
陰の極 いんのきょく
価格の下落が続き、市場参加者の大半が下落傾向(弱気)にあると判断している状態。
【Study】この状態のとき結果的には、その時点が最も安いところになることが多いとされている。セリング・クライマックスとも言う。
【類】大底(おおぞこ)
「い」メニューに戻る
「い」メニューに戻る
eワラント証券
書店様向けご案内
為替手帳ing データサイト

おすすめ記事

  1. 日経平均は史上初の15連騰となった。さすがに、きょうはと思っていたが、安寄り後、下げ幅を縮小している…
  2. きょうの戦略$/¥=113.70(10月24日) TSR : 113円70銭 本日の予想レン…
  3. マーケットコメント-テクニカル分析 23日、日経平均は史上初の15連騰、値幅も伴い+2σを突破して…
  4. マーケットコメント-マーケット情報 23日、日経平均株価は15連騰で新記録達成、TOPIXも11連…
  5. 閑古鳥だが、ドル全面高と先週後半と同じ展開。ダウは、本日も晴天なり。こんな調子では、皆、株に走って、…

【ボリ平】3万円からのFX投資生活

  1. 12連騰あたりから、ドキドキしていましたがついに歴史的な大相場がやってきました。 週明け東京市場で…
  2. forexnoteでもおなじみの国際テクニカルアナリスト:福永博之さんの番組 「ザ・スマート・トレ…

エイチスクエア書籍

  1. いざ目覚めよ!株式トレーダー! INVESTORS HANDBOOK 2017 株式手帳

    いざ目覚めよ!株式トレーダー! INVESTORS HANDBOOK 2017 株式手帳 20…
  2. 100%為替トレーダーのための手帳 FOREX NOTE 2017 為替手帳

    100%為替トレーダーのための手帳 FOREX NOTE 2017 為替手帳 ■為替相場歴41…
  3. 理論武装で相場に挑め! 目からウロコの外国為替-チャート編-

    理論武装で相場に挑め! 目からウロコの外国為替-チャート編- 好評発売中! ■主要テ…
2017年10月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

メルマガ登録

メルマガ購読・解除
 

QRコード

ページ上部へ戻る
Visit Us On TwitterVisit Us On Facebook