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カテゴリー:堀内昭利 本日の注目点
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堀内昭利-本日の注目点(9月27日)
恐れ入った相場。静かすぎる。眺めているといつも同じ値段。たまに見直すと違う値段。閑古鳥。値幅全く出ず。ドル円は、介入するまで上げ続けるのだろうね。介入すれば、他通貨にも影響が及ぶので、相場活性化のために財務省には頑張って… -
堀内昭利-本日の注目点(9月26日)
いやあ、参ったね。全く動意なし。全然下がらないドルの強靭さも相当なものであるが、荒れまくっていた円相場までお通夜みたい。お通夜の晩に、外では、街宣車が「為替市場の動向を高い緊張感をもって見ている」「急激な変動にはあらゆる… -
堀内昭利-本日の注目点(9月25日)
去年の9月には、偽装介入、つまり、介入のマネをして売りたたくような連中がいたが、今年は、そんな奴もいないようだ。メディアは、どうしても介入を見たいようだ。まあ、介入催促相場が続くのだろう。但し、去年の相場とは全く異なるの… -
堀内昭利-本日の注目点(9月22日)
身構えていた日銀会合と植田総裁は、肩透かし。9月の中銀相場は、どれも不発となった。要するに、対して動かなかったって事。神田~鈴木~松野と交代でコメントを出しているが、松野氏は、為替のコメントも棒読みしているのかね?首相が… -
堀内昭利-本日の注目点(9月21日)
円は、ご挨拶程度の円高。明日の日銀と植田が無風であるはずもなく、荒れるのは必至。曲者なので、何をやらかすのか警戒もしている。どちらにせよ、事前の情報等に振り回されないように待ちたい。イギリスとスイスが予想に反して、据え置… -
堀内昭利-本日の注目点(9月20日)
ここのところ、FOMCはあまり大相場にならないようだ。この日のFOMCは、事前にドル売りをしていた向きがバカを見る事となった。パウエルは、いつも通りにタカ派的だった印象。とても静かな市場だった。そんな中、騒がしいのが円。… -
堀内昭利-本日の注目点(9月19日)
明日から、米英日の中銀相場が始まるのだが、市場は相変わらず手持無沙汰の様子。今日はユーロやポンドをいじる向きもいたが、元に戻されている。あまり意味がない動き。ユーロは下げの10週目だから注意は払っている。オージーはチャイ… -
堀内昭利-本日の注目点(9月18日)
昼間動かないのは当然として、欧州は相変わらずだし、NYが参戦しても相場が活況にならない。ここまで精彩を欠いていると、真面目に値段を追う気もなくなるね。パウエルと植田まで手を空かせて待っておきたい。 (9月18日23時前… -
堀内昭利-本日の注目点(9月15日)
どれもこれも静かすぎて、とてもドルの高値を付け切ったようには見えない。中途半端に戻るので、中途半端にエントリーすると苦労する感じ。人民元の復調ぶりが目に入る。その影響はオージーに及んでいる。今年は飢饉の通貨ペアが多いのだ… -
堀内昭利-本日の注目点(9月14日)
ECB。0.25%利上げを予想していたが、コメントもタカ的になるかな、と考えていた。ところが、打ち止め的でコメントは、はとぽっぽ。タカ派に遠慮して、今回利上げすると思ったのだけど、さすがに、景況感の悪化を無視できずという…