NZは12会合連続での利上げ予想

スポンサーリンク

日本時間24日にニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)は金融政策委員会(MPC)を開催し、11時に政策金利が発表されます。大方の予想では、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を現行の5.25%から25bp引き上げ、12会合連続で利上げを行うことが見込まれています。また、この場合はRBNZが利上げの到達点として予測している5.50%に達することになります。

前回の会合では、3月に発表された2022年10-12月期の実質GDP成長率が前期比マイナス0.6%となったことで、景気の先行き不透明感が強まったとして25bpの利上げが予想されていたものの、RBNZはインフレ抑制を重視して50bpの利上げに踏み切りました。

利上げ幅については25bpと50bpで検討されるなど、政策委員の間では先行きの政策運営で見解が割れているようですが、先行きについては「今後は内需の減速が続き、コアインフレ率とインフレ期待が低下すると予想。この低下の度合いが金融政策の方向性を決定づける」としました。

なお、前々回(2月)の会合では四半期に一度の政策金利見通しが公表され、2023年10-12月期に5.50%でピークに達し、その後は据え置かれ、2024年7-9月期に利下げを開始するとの見通しが示されています。今回の会合では、どのような見通しに変化するかが注目されます。

◆ニュージーランド政策金利とは

ニュージーランド準備銀行が年7回(6~7週ごと)開催する金融政策委員会で決定する政策金利です。政策金利の対象は、市中銀行の翌日物金利であるオフィシャル・キャッシュレート(Official Cash Rate)になります。

2月、5月、8月、11月には四半期に一度の金融政策報告(MPS:Monetary Policy Statement)を公表し、インフレ見通しや政策金利見通しなどが発表されます。

発表元:https://www.rbnz.govt.nz/
リリース日:https://www.rbnz.govt.nz/events


スポンサーリンク

関連記事

eワラント証券
書店様向けご案内
為替手帳ing データサイト

おすすめ記事

  1. 今週はサプライズが目立った一週間でした。 ISM非製造業景況感が予想外の下落、RBAとBOCの…
  2. マーケットコメント-テクニカル分析 9日、大幅反発、日経平均は行き違い線を形成して5日MAを上回っ…
  3. マーケットコメント-マーケット情報 9日、3日ぶりの大幅反発、日経平均は32,000円台を回復、T…
  4. NY市場は、買ってダメなら投げ、売ってダメなら投げ、という繰り返しでいまいち冴えない。そんなわけで、…
  5. 今週も終わりますね。今週は、ISM非製造業景況感が予想外の下落、RBAとBOCの利上げ、そして昨日は…
  6. TSR;139円52銭 本日のUSD/JPY予想レンジ:138円80銭-139円80銭 前日のU…

【ボリ平】3万円からのFX投資生活

  1. 12連騰あたりから、ドキドキしていましたがついに歴史的な大相場がやってきました。 週明け東京市場で…
  2. forexnoteでもおなじみの国際テクニカルアナリスト:福永博之さんの番組 「ザ・スマート・トレ…

エイチスクエア書籍

  1. INVESTORS HANDBOOK 2023 株式手帳 好評発売!!!

    INVESTORS HANDBOOK 2023 株式手帳 好評発売中!!! ◆い…
  2. FOREX NOTE 2023 為替手帳 好評発売中!!!

    FOREX NOTE 2023 為替手帳 好評発売中!! ◆100%為替トレーダ…
  3. チャート分析のバイブル チャートの鬼・改

    チャート分析のバイブル チャートの鬼・改 重版出来! 好評発売中! ■投資家心理が…
2023年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

メルマガ登録

メルマガ購読・解除
 

QRコード

ページ上部へ戻る
Visit Us On TwitterVisit Us On Facebook