12月15日のポイント・・・ドル円、戻りを試す
- 2020/12/15
- 佐藤りゅうじブログ

ドル円、下攻めとなりましたが、103.50が支持となり、いまのところ104円台まで戻してきます。今度は、上を試すのでしょうかね。こうやって、ロングが溜まっていって、いずれ101円台と考えています。また、104.40あたりから戻り売りを仕掛けよう思っています。104.20付近も重そうなので、この水準の値動きにも注意しておきたいです。
まぁ、今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)もあるので、ここでドル円も他通貨のように方向性が出てくれるといいのですけどね~。
「FOREX NOTE 為替手帳 2021」好評発売中!
今年もよろしくお願いいたします。
ご購入はこちらから↓↓↓
12月15日の主な政治経済イベントは以下の通りです。
9:30
豪中銀(RBA)理事会議事録(12月1日開催)
11:00
中国11月鉱工業生産
前年比:予想7.00%(前回6.90%)
中国11月小売売上高
前年比:予想5.00%(前回4.30%)
16:00
英10月ILO失業率(3カ月)
予想5.20%(前回4.80%)
18:00
レーン・フィンランド中銀総裁 講演
22:30
米11月輸入物価指数(前月比)
予想0.30%(前回-0.10%)
米11月輸入物価指数(除石油前月比)
予想0.30%(前回0.00%)
米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想7.5(前回6.3)
23:15
米11月鉱工業生産(前月比)
予想0.30%(前回1.10%)
米11月設備稼働率
予想73.00%(前回72.80%)
4:30
マックレム・カナダ中銀(BOC)総裁 講演