1月26日のポイント・・・ユーロドルの下ぶれに注意

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株式市場では、S&P500とナスダック総合指数が、市場最高値を更新していますが、為替相場は、多くの通貨が上も下も攻めあぐねる状況が続いています。ただ、先週末に発表された1月19日時点のCFTC建玉明細をみると、ちょっと危うさが見て取れます。

ユーロドルの大口投機家のポジションは、16万3466枚の買い越しになり、前回発表の15万5890枚の買い越しから拡大しています。詳細をみると、大口投機家のグロスの売り玉が7万2867枚から7万3067枚に微増となりましたが、グロスの買い玉は22万8757枚から23枚6533枚に増加し、大口投機家のユーロの買い越しのポジションとしては、昨年10月20日時点以来の16万枚以上になっています。

この間のユーロドルの値動きをみると、13日の1.22台から18日には1.20台半ばまで下落しています。このため、先物市場では、ユーロを買い下がる向きが多かったのでしょう。その後、22日には1.21台後半に戻していますが、現状の1.21台前半~1.21台半ばでの取引となっています。

このため買い下がった向きの値洗いが極端に悪化していることはないです。ただ、ネットのロングが溜まっているので、昨年12月中旬以降、ユーロロングしたポジションもあるでしょう。ロングにポジションが偏ってきたようにみられ、チャート的には1.20台半ばの支持を割り込むと、少し下に走りそうな状況にあるとみます。

また、オージードルなどの他通貨でも対ドルでのロングが膨らんでいます。大きな流れとしてのドル売りの流れは、まだ続いているとみますが、短期的にはもう一段のドルの買い戻しが入っても不思議はないように思います。

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