6月11日のポイント-官製相場

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昨日は、ひどい相場でしたね。ドル円は、CPI発表から1時間くらい109.40近辺~109.80前後のレンジ内で意味不明な振幅を繰り返し、転換線を上抜けたので、最終的にはドル買いになるかと思いきや、金利低下から下落となりました。

今週は、米CPIに注目!って私も思っていたのですが、その当日の値幅が49銭とは、トホホですわ。CPIの数値については、各メディアで既報の通り、アナリスト予想の中央値を上回る内容でした。そして、ドル安なった理由が、昨年春に見られた軟調な物価が影響しており、こうしたいわゆるベース効果は6月以降薄れる見込みとのことです。

そんなこと、多くの市場参加者は、前から分かっていることで、後講釈っぽいですね。これで、今日、ドル高に振れたら、CPIの内容が再評価されたとでも言うのでしょうか(笑)。

まぁ、一つ言えるのは、米政府にしても、米連邦準備制度理事会(FRB)にしても、米株市場のクラッシュ、金利上昇は避けたい。いまの超緩和政策からの出口は、ソフトランディングが望ましいというところでしょうか。金融業界もその方がありがたいので、それに乗っているのかなぁ~と思います。そもそも、いまの相場は、「官製相場」、国策に逆らうな!ですかね。

さて、いまのマーケットをみると、各通貨値動きが悪いですが、よーくみると、現在、スイスフランが最強です。ドルスイスは、直近安値を下抜いてきました。ドルスイスは、1-3月まで上昇、そして、4月からは下落となっています。年初来安値にも、接近しており、日柄などを考えると、4月からの下降トレンドも重要なポイントに差し掛かっています。

来週、昨日のCPIで注目度が低下した米連邦公開市場委員会(FOMC)が、ターニングポイントになり、相場の流れが変われば、ドル円も面白くなりそうです。

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