- Home
- 堀内昭利 本日の注目点
- 堀内昭利-本日の注目点(12月21日)
堀内昭利-本日の注目点(12月21日)
- 2018/12/22
- 堀内昭利 本日の注目点

非常にギクシャクした相場。株式は急反騰したかと思ったら、今度は一転して売られるし、非常に不安定。日本株は、下げトレンドは変わらないものの、銘柄によっては、いいかげんにせいよ、と言うところまで落ちたものの散見される。ところで、自分にショックだったなあ。先日の日銀と黒田会見あるのをすっかり忘れていた。こんなこと初めて。毎回同じことの繰り返しだから、聞いても意味はないしね。年8回も会合やっているらしいが、四半期ごとの4回でいいのではないか?何かあれば臨時でやればいいだけ。もはや、誰も気にも留めない忘れられた中央銀行。
(12月21日夜中)
昭和18年の戦中に、日本陸軍のつくった長距離機のノンストップ距離がすごくて、記録を破られたのは、なんと昭和44年のボーイングだったらしく、驚いたね。この長距離機の1号機は、インド上空で消息不明となり、撃墜された記録もないらしい。マレーからベルリンまで飛ぶ予定だったそうだ。そういう技術力を見ると三菱飛行機が苦労しているのは残念であるが、戦後、長い間アメリカに飛行機開発を禁止されていた時代が長かったので、技術革新の時代だから、再開してから、苦労の連続だったのではないかと察せられる。あれがうまくいけば、今後は大いに期待できそうだ。
堀内さん監修「FOREX NOTE 2019 為替手帳」が絶賛発売中!!!。今年で12年目になります。これもひとえに、みなさまのご愛顧あってのことです。本当にありがとうございます。
2019年版の為替手帳もよろしくお願いいたします。
ご購入はこちらから↓↓↓
「FOREX NOTE 2019 為替手帳」