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堀内昭利-本日の注目点(12月16日)
- 2020/12/16
- 堀内昭利 本日の注目点

FOMCを皆気にしているようである。年内最終だからね。ドル全面安となっている。驚く事にドル円だけが、いまだに年初来安値を更新していないのである。常に、どこそこに大きな買いがあるという話ばかり流れる。それでも、1センチずつ沈んではいるようである。日本株は急に元気がなくなったようで、米国株にまた人気が移ってしまったようだ。昔のように円高になれば、日本株は上がると考えているのだが、バブル前の昭和の脳みそではダメなのかな。つまり、日本買いって事を期待したんだけども。いまだに輝いていたころの日本のイメージから、私は脱却できていないのかもしれない。(12月16日22時)
地元のスーパーFは、競争なし。業務スーパーはあるけど離れている。事務所の近くのスーパーS,競争あり。いつもそれほど価格差を気にしないし、そんなことがあるとも思っていなかった。サニーレタスが好きで、食べる時は一個まるごと食べてしまう。いろいろかけるけども。Fは、いつも199円。野菜の暴落が騒がれているのに、いつも199円で固定しているのでおかしいなあと思って、Sに行った。なんと、128円。その次の日は88円。ところが、驚くことにあいかわらず、Fでは199円なのだ。毎日3-4個しか置いてない。Sでは山盛り。それで、Sで白菜半分を98円で買った。Fに行ったら、安売りと書いてあって、四分の一で88円であった。もはや、推して知るべし。ひどい野菜コーナーである。ところが、このFは、肉が安くいつもバーゲンしている。Sは肉は良いがめったに割引しない。ところが、Fでその後買い物すると、野菜のイメージが強すぎて、全ての商品が割高ではないかと疑念を持ってしまう。困ったことに、Fは私の駐車場のすぐそばなのだ。そんなわけで、スーパーによって、こんなに価格差があることを初めて知ったのである。面倒だから、いちいち書かなかったが、他の野菜も似たり寄ったりだった。
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