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- 堀内昭利-本日の注目点(4月28日)
堀内昭利-本日の注目点(4月28日)
- 2023/4/29
- 堀内昭利 本日の注目点

円安派には満額回答。グタグタ予想していた向きは轟沈。発表前10時半ごろから、突っ込み売りをする連中が後をたたず、辟易していた。発表後でも一瞬売った慌て者がいたね。その後は、ご存知の通りの怒涛の円売りの嵐。1月半ば以来の活況相場となった。喜ばしいのが、仕事をしない不良グループ、つまり、ユーロ、ポンド、オージーたちに誘われそうになっていた円が、勤労は美徳ということで、活躍再開したことだろうか。動かないとやりようがないからね。動いてくれれば、逆転も可能だけど。現在、ユーロは上げ第9週、ポンドは上げ第7週を完遂しようと鋭意努力中のご様子。今年の相場を象徴するオージーは青菜に塩のまま。
(2023年4月28日23時過ぎ)
本の終活をやっている。全然終わらない。改めて、自分の蔵書数の多さに驚いている。中には、上巻だけ下巻だけなんてものもあって参る。誰かに貸したのだろう。古い奴になると、1970年とかあるので、そりゃ増えるだろうと納得。気に入ったものだけを蔵書にしているので、これでも限られた数なんだよね。まず、絶対に残しておきたいものを一か所にまとめている。あまり覚えてないとか、もういいね、というやつは、アマゾン出品。1万円と言う値がつくものもあった。送料高いので、出品無意味なら、迷い箱に積む。古本屋に引き取ってもらうものを箱に詰め込む。バーコードがないとダメとかうるさい時代なので、そういうのなどは処分。先日、処分に50冊くらい出しておいたら、20冊くらい持っていかれた。読んでもらえるなら、本も喜ぶだろうって感じで、チマチマ出していこうと思う。戦記物、戦争物がすごい数あるんだけど、選んで、軍隊オタクの友人に贈呈。弟が読書好きなので先日来てもらって、30冊くらい贈呈。相場物は、先日、お客さんたちに選んでもらって贈呈した。それで、気が滅入るわけ。理由は、それぞれ思い出があるからなんだよね。いろいろ考えてしまってね。そんなわけで、開始してから2か月なのに、まだ半分。皆さんもいずれ本の整理をすることになるだろうけど、きついよ。だから、まとめて、みないで、古本屋に来てもらって処分する人もいるのも理解できる。あ、漫画もたくさんある。忘れていた。シリーズもの多い。明日のジョーとか、ゴルフの天気になーれ、とか手塚治虫もの。別室に保管しているので忘れていた。
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