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堀内昭利-本日の注目点(7月14日)
- 2023/7/15
- 堀内昭利 本日の注目点

東京の午前中は、NYなどのファンド勢が暗躍しているね。137.90辺りまでは理解していたが、137.24まで突っ込んでくるとは考えもしなかった。頭に来たので、無視して、寝床で本を読んだり、マッサージを受けたりしていた。不貞腐れるといいこともあるようで、強い反発相場が到来した。138.99まで驚異的な回復だったが、アメリカの指標は売りが合言葉のように、ミシガンの前に売り込んできたが、曲者ミシガンは買い。139.16まで上げたものの、失速して、138.45.昨日もNY時間は、売り売りだったね。NY筋は売りバカになっているのかもしれない。しかし、今週が今年最大の相場になるとは考えもしなかった。1週間で6円近く円高になったのに、鈴木、神田、松野の三氏はなんだね?要するにピッチがどうのこうのでなく、円安が気に入らなかっただけという話ではないか。ユーロやポンドの台替わりが相次ぎ、さぞかし大きな相場かと思いきや、今日のユーロは、40ポイント、ポンドは50ポイントしか動いてない。全く信用できない。ポンドもターゲットの1.32に近くなったし。
(7月14日夜中前)
読売のプレゼント応募を毎回やっているのだけど、もう最初からだから、2-3年?何も当たらない。読売新聞の問題ではない。日経と違って、抽選プレゼントの数は圧倒的に多いし、1商品辺りの当たり数も多い。当てられないこっちの問題なのだが、これだけ当たらないとウンザリしてきてしまった。週1回まとめてやることにしたのだが、当たるわけがないよなあ、なんてつぶやきながら応募しているのだから、やはり当たるわけがないのだ。
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