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- 堀内昭利-本日の注目点(11月9日)
堀内昭利-本日の注目点(11月9日)
- 2023/11/10
- 堀内昭利 本日の注目点

参ったね。東京も欧州も閑古鳥。今年の残りのイベントと予定日を調べておいたほうが良いかも。それにしても、151円で閑散になるとは思いもしなかったね。当局者たちがチャチャを入れなければ、それなりに相場は落ちたりして、いろいろ動いたと思う。相場寿命が延びてしまった印象だ。荒れるための種まきしている様子で我慢強く待ちたい。(11月9日23時頃)
私が住んでいるのは百草園駅の近くなのだが、驚くことに久しぶりに週末は特急が臨時停車する。なんだか京王が力入れているみたいで、紅葉のライトアップが素晴らしいものになっているようだ。久しぶりに行ってみようかと思っている。隣の丘の上だから遠くない。それは明るい話題なのだが、なんとも駅前商店街がガタガタになってきている。最近では、ラーメン屋がつぶれて、これは別な一杯飯屋が入った。パン屋がつぶれた。米、酒屋がつぶれた。ファミマがつぶれた。美容院がつぶれた。旧八千代銀行は撤退。一杯飲み屋がつぶれた。焼き鳥屋はつぶれたが、別な飯屋が入った。そんなわけで、私の仲のいい花屋と、スーパーフジと医院と獣医と、しか残ってない。これで床屋、私の中学の頃からやっているところだが、客の入っているのをあまり見たことない、これもつぶれたらどうなるのかというところ。高齢化、人口減少、とかなんだか日本の縮図みたいだ。両サイドの大きな駅に挟まれているので、賃貸は安い。そのため、私が夜中に帰宅するときは、深夜電車から若い連中がわんさか降りてくる。でも彼らは昼間いないわけだし。なんとも、どうなるのかねえ。駐車場とマンションばかり。中国人の爆買いも来ない。大正14年からある駅なのに。乗降客調べたら、1日7千人、隣の聖蹟桜ヶ丘が5万5千、府中が7万5千、調布が11万人。7千人とは、かわいらしい駅である。駅の先頭部分は継ぎ足しなので、一人しか立てない感じだね。